対馬海流

新年あけましておめでとうございます。
謹んで新春のお喜び申し上げます。

ちなみに秋田にまだ春は訪れておりません。
昨年から約4ヶ月も続く極寒と、

超ダサい年券のイラストにorzしつつの、
つしまの2012秋田渓流スタートでございます(笑)

さて、一昨日の初陣ですが、
ボーズでございました












唯一のファインプレイと言えば、
朝方に発生したというブリザード、これを、






















読み切っていたことでしょうか・・・。













そのころ、つしまはフトンのなかで待機しておりました。





















長年の経験と、天性のセンスを有した、私ならではの一手でござります。
















「完璧に寝坊した」、という表現もまちがいとは言い切れませんが、しかし、ここでは
あえて、前者を選択させていただきます














次に昨日の釣果ですが、





















まあまあでございました。
　















前日よりも2時間早い、朝８時の出発でございます。
















行き先は県内でも名うての渓流でございまして、
















達人つしまにふさわしい川でございましょう。















しかしここでは反応なし。















魚がいないとしか思えません。



















あるいはこのつしまに恐れをなしたか・・・？
























急いで別の川へ入ります。

















決してあせっておるのではございません。
















やはり天候がくずれることを予知しておりました・・・。























すでにこの時点で、雨の気配を感じ取っておりました。













ネットで検索したという表現もまちがいではございませんが、

















どちらも同じようなものでございましょう。
















すると向かった川で出たのが、
先ほどの可憐なイワナとヤマメたちでございます。














こちらのヤマメなどは、30.0cmでございました・・・。










ちなみに尺とは30.3cmを指しまして、このヤマメはいわゆる「泣き尺」でございます。












泣いたのはつしまの方ではございません。
間違いなくヤマメの方でございます。









達人つしまの、恐るべき技術に、
ヤマメの方が萎縮したのでございましょう・・・。












この3ミリに関しては、そう解釈させて頂きます。








決して、私が泣いたのではございません。













あしからず・・・。