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秋田渓流ルアーの記録。雪国の自然美に魅了されています。                                                                                                                                                                                                                                                                

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Posted by naturum at

2010年12月27日

天国針を巻く

釣り人にとって冬は一際長い。
フライ師はせっせと毛鉤を巻く楽しさもあるだろうが、
ルアーマンってやること少ない・・・


というのは言い訳で、探せばいくらでも楽しみはあると思う。
道具を集めたり、作ったり、アイデアはいくらでも出てくる。


またトラウトフィッシングも多様化したせいで、
ほぼオールシーズン何らかの魚種を狙うことができるようになった。
春夏はイワナ・ヤマメ、秋はブラウンにレインボー。
シロザケ特別採捕なんてのもある。



特に秋田は冬季サクラ解禁がある。
とってもつらい釣りとして知られるが、それ以上に
やることのない秋田の長い冬を、マスを狙いつつ乗り切れるっていう点が、
春を待ちながら気をもむ方々にとって有難い存在だと思う。




確かに今年から遊漁券もできちゃって、参入障壁はさらにデカくなったが、
それでもヤマメを追いかける釣り人ならば、秋田県在住という、
超好立地を生かさない手は無いっしょ。



まあ、



今年6月1日寝坊したオレがほざいてますが




だってさあ、



あんまり良い釣りとは思えないんだよねぇ・・・。



特に冬季は。



金払って寒い思いしてルアー根がかり連発って、



パチンコ以下じゃねぇか‼


って思うんですよ実際。




でも先輩達の言い分も予想できる。



①「このへたくそがっ‼」



②「サクラマスの輝きはプライスレス‼貧乏人はすっこんでろ‼」




うーん、おっしゃる通りでございますタラ~指摘に対し反論の余地はございません。




・・・・・・・。



ま、稀に渓流でも外道としてヒットするから、そいつ釣り上げればいいやって頭もありますし、ね。



問題はラインブレイクをどう克服するか、だな・・・。



・・・そんなことを考えながら、天国針巻いたり、オーバーホールしようとしたりしてました。




しかも渓流用サイズ

少し針のサイズ大きい気もするが、対大物としての天国針導入だからイイべ。


しかし、


うすうす気づいてはいたんだけど、
1本あたりのコストが既製品より高いという結果にタラ~
しかも出来は既製品にはるかに劣る始末汗

ま、今後良くなるでしょうw
初めはこんなもんでしょ。

  
タグ :天国針


Posted by つしま at 14:34コレクション

2010年12月19日

2010分析


大したことは言えないが、メモ的に残す意味はあるので。


とりあえず概況だけダウン
①2月のバカ天気(日によっては20度越え)&サクラ祭り(自分はボーズ)



②3~5月のバカ天気(抜けない冬。寒すぎ。ヤマメやられた?)



③6月、意外と不発のサクラ(溯上が早かっただけ?自分は出撃せず)



④夏らしい夏とゲリラ豪雨(個人的には酷暑大好きだが、人生初の夏バテ)



⑤夏みたいな秋(個人的にはありだが、魚を見失って釣果低迷)



…とまあ、こんなもんだな。











②がまずいよね。



来年のヤマメも不作じゃねーの?だって来年分のサイズが今年見当たらなかったし。



今年のヤマメは凶作もいいところだった。去年が豊作に感じるほど。



数の出る川でも、20~25センチのヤマメが全然少なかった。



去年も雨に泣かされはしたが、夏とかヤマメが湧いて出てくるような川もあった。



だけど、実は去年も不作って話だった。ついでに一昨年も良くなかったらしい。



渓流始めてからいい年に当たったことないんだが怒



まあ、行き着くところは「自然破壊のツケ」だから、泣き寝入りするしかない・・・。









反面、イワナは悪くないんだよな、最近。



今年イワナ好調だったらしいが、去年、一昨年も同じ傾向だった、と思う。



特に一昨年、去年はすごかったんじゃないだろーか?



県内各所でモンスターサイズの情報が聞こえていた。



多分、ここ数年の傾向として、夏期にある程度の降雨があるからじゃないだろーか?



いわゆる「ド渇水」が発生していない。



夏になればみんな口々に「一雨欲しい」と言うけれど、そんな程度の渇水じゃなくて、



もうほんとに川の流れが止まるような渇水が最近、発生していない。



というより、最近、夏にけっこう雨降ってる。多分それが大イワナ温存につながってる。



・・・まあ、おれの分析も甚だあやしいもんだけどね。



なんせ、まだ3年分しか経験がないからw



「秋田県では、5,60のイワナなんて毎年どこでも出てる」のかもしれない。そういうものなのかもしれない。



でもそんなのって駆け出しの俺にはわかんないんだよね。こればっかりはしょうがない。



経験値が全く足りません(技術も足りません)。






つまり、「来年も川に通いまくれ」ってことね?



うん、仕方ねーな‼



だりーけど‼



上達のためには場数踏めってことだな?よしよし、しょうがね~から行くしかねーな‼



だりーけど来年も‼しぶしぶ川に通いまくってやることにしますか‼

















  


Posted by つしま at 21:54コレクション