2012年08月13日
清流系
渇水、日照り続きの8月。
今期最低水位を観測する秋田渓流。
しかしどういうわけか、
そんな中でこそ、心躍る出会いが多い。
今期最低水位を観測する秋田渓流。
しかしどういうわけか、
そんな中でこそ、心躍る出会いが多い。
出会いってこのことじゃないですけど、
先日、待望の代物が納品になった。
まったく美しいタモである。
値段も拵えも、実戦向きじゃない(汗)
でも欲しかったんだよね。ファンですから。
いつもどおり大事に、大胆に使わせていただきます。
さてさて、
今期一本目は初めて入る川で出る。
渇水ではあるけど、水もキンキンの大渓流。
見慣れないヤマメ。サイズもファイトも。
パーマークっていうか、体色そのものがやたらと濃かった。
バルサ蝦夷での初の尺ヤマメ。
ただ、この魚はバルサでなくとも多分とれたと思う。
理想というか目標は、バルサ蝦夷じゃなきゃ釣れなかっただろう魚を釣ること。
つまりは、バルサ蝦夷を使いこなすこと。
・・・今の自分には遠大な目標ですがね(汗)
こうして見るとやっぱデカイ。この川なら珍しくもないのかも。
ネットの中でざっと測ると33~34cmくらいだった。
このあとしゃがみこんでいた股の隙間から逃げられる(爆)
・・・今年こんなんばっか(泣)
ヒントをくれたヤマメ。そっくりの体色。
こいつも黄色い。
川底が「ごはんですよ」状態だったからかな?(笑)
やっぱり黄色のイワナ。こいつもかなりいいファイトをした。
さすが本流育ち。
フレッシュな足跡のあとでも尺イワナが出た。
川そのものがスゴイって印象。
レコード間違いなしのイワナにやられたし(汗)
今年はいかに大物慣れしてないか痛感した。
ダメだな。
川底が「ごはんですよ」で覆われた川をあがり、
タモを清めるべく別の川へ向かう。
いい写真がとれた。
青いヤマメ。
磨かれた石、水流は清冽無比!!
この川では川ガキに出会った。
彼らの姿が見られる川っていうのは本当に貴重。
清流にしか見られない。
ヒグラシの音が聞こえてきそう。
夏の喧騒の中に立ち尽くす。
さらに別の川では見慣れたヤマメが出る。
30・0cm!
またも(笑)今年はこんなんばっか(笑)
このタイプももちろん大好き。
去年の冬に日記を見て数字を洗っていたら判明したんだけど、
今まで自分の釣った尺上のヤマメ・イワナは、
すべてダム無き清流での釣果。
自分でもびっくり。思わず笑ってしまった。
意識したわけじゃないんだけど。
無意識に選んでたってことだね。
しかし、前回のダックスフンドイワナは、上流にダムがある川での釣果。
なんとなく今年はズレてる自分に気づく。
この際、禁みたいなものを破ってしまったし、
ランドロックの魚でも狙ってみましょうかね。
自分もすっかりオッサンだな。そんな発言に感じる。
ゆるくなったもんだ。
先日、待望の代物が納品になった。
まったく美しいタモである。
値段も拵えも、実戦向きじゃない(汗)
でも欲しかったんだよね。ファンですから。
いつもどおり大事に、大胆に使わせていただきます。
さてさて、
今期一本目は初めて入る川で出る。
渇水ではあるけど、水もキンキンの大渓流。
見慣れないヤマメ。サイズもファイトも。
パーマークっていうか、体色そのものがやたらと濃かった。
バルサ蝦夷での初の尺ヤマメ。
ただ、この魚はバルサでなくとも多分とれたと思う。
理想というか目標は、バルサ蝦夷じゃなきゃ釣れなかっただろう魚を釣ること。
つまりは、バルサ蝦夷を使いこなすこと。
・・・今の自分には遠大な目標ですがね(汗)
こうして見るとやっぱデカイ。この川なら珍しくもないのかも。
ネットの中でざっと測ると33~34cmくらいだった。
このあとしゃがみこんでいた股の隙間から逃げられる(爆)
・・・今年こんなんばっか(泣)
ヒントをくれたヤマメ。そっくりの体色。
こいつも黄色い。
川底が「ごはんですよ」状態だったからかな?(笑)
やっぱり黄色のイワナ。こいつもかなりいいファイトをした。
さすが本流育ち。
フレッシュな足跡のあとでも尺イワナが出た。
川そのものがスゴイって印象。
レコード間違いなしのイワナにやられたし(汗)
今年はいかに大物慣れしてないか痛感した。
ダメだな。
川底が「ごはんですよ」で覆われた川をあがり、
タモを清めるべく別の川へ向かう。
いい写真がとれた。
青いヤマメ。
磨かれた石、水流は清冽無比!!
この川では川ガキに出会った。
彼らの姿が見られる川っていうのは本当に貴重。
清流にしか見られない。
ヒグラシの音が聞こえてきそう。
夏の喧騒の中に立ち尽くす。
さらに別の川では見慣れたヤマメが出る。
30・0cm!
またも(笑)今年はこんなんばっか(笑)
このタイプももちろん大好き。
去年の冬に日記を見て数字を洗っていたら判明したんだけど、
今まで自分の釣った尺上のヤマメ・イワナは、
すべてダム無き清流での釣果。
自分でもびっくり。思わず笑ってしまった。
意識したわけじゃないんだけど。
無意識に選んでたってことだね。
しかし、前回のダックスフンドイワナは、上流にダムがある川での釣果。
なんとなく今年はズレてる自分に気づく。
この際、禁みたいなものを破ってしまったし、
ランドロックの魚でも狙ってみましょうかね。
自分もすっかりオッサンだな。そんな発言に感じる。
ゆるくなったもんだ。
Posted by つしま at 22:34
│渓流