夏至
残念な事実だけど、
この趣味はいつまでも続けられるものじゃない。
自分の衰えよりも、圧倒的に川の劣化の方が早い。
それを最近痛感しています。
もちろん超山奥の「今後もあまり変化しない川」も存在するけど、
このガソリン高の時代、片道3時間の道のりは遠過ぎるし、
そうでなくとも、遠出が億劫でアホらしく感じてきました。
だからこそ、貴重に感じる魚がいる。
大量の土砂と引き換えに、
魚も釣り人も見なくなったとある川に、自分は刺さっています。
このヤマメは28cmくらいだけど、このあと倍近い体高のヤマメをばらした。
決して大物河川じゃない。だからこそ貴重な魚。
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